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企業情報 代表メッセージ

企業情報

いつの時代にも必要とされる
エネルギー供給企業を目指し、
地域とともに社員一丸となって
取り組んでいます。
そんな私たち西部石油の
基本情報についてご紹介します。

MESSAGE

★仁保社長_左向き - コピー.jpg

地域と共に未来へ。
いつの時代にも必要とされるエネルギー供給企業を目指し
社員一丸となって取り組む。
それが西部石油の追い求める企業像です。

1962年(昭和37年)、国内にエネルギー革命の波が押し寄せ環境が激変していた時代に、当社は石油精製会社として山口県小野田市( 現・山陽小野田市) で誕生しました。
そして7年後の1969年(昭和44年)に操業を開始。日量12 万バレルの原油処理能力と385 万klの貯油タンク群を保有する西日本有数の石油基地として2019年に50周年を迎えることができました

20241月、当社は2050年カーボンニュートラルに向けた「GX(グリーントランスフォーメーション)西部構想」を出光興産とともに発表。

20246月に石油精製事業を終了し、「地産地消型のカーボンフリーエネルギー供給および資源循環、ならびに技術開発・実証に取り組む拠点」への事業転換に向けた新たなスタートを切りました。

これからも当社は、企業行動原則およびHSSE(健康、安全、危機対応、環境保全)基本方針に支えられた企業理念体系を基本に、油槽所事業および国家備蓄へのタンク貸事業、メガソーラー事業を継続し、出光興産グループの西日本における重要なエネルギー供給拠点としての責任を果たしていくとともに、GX西部のコンセプトのもと、2050年カーボンニュートラルに向けた事業転換を図ってまいります。

地域と共に未来へ。

いつの時代にも必要とされるエネルギー供給企業を目指し
従業員一丸となって取り組む。
それが西部石油の追い求める企業像です。

代表取締役社長  仁保  享